先生、マゾマゾさせて?~お嬢様の課外授業~
作品詳細
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作品内容
■ストーリー
新任教師として赴任早々に、新設された目安箱――。
これが俺が授業以外で任されているものだったのだが…。
目安箱は本来の意図と役割を大きくはずれ、ただのイタズラ投書箱となっていた。
そんなある日、目安箱の前に1人の女生徒の姿が。
一言挨拶を交わし、遠ざかっていく後ろ姿を見送ったところで、
俺は目安箱の取り出し口の鍵をはずし、投書を確認した。
そこには――。
『――これを見られる方がどう思われても構いません。私の性癖をつづります。
私は、自縛癖があります。素肌を締めつけてくる縄やロープの感触がたまりません。
誰かにやられているわけではありません。私自身が縛っているのです。
あぁ、こんなこと書いて、投書して、誰かに見られて……。
考えるだけでも、エッチなお汁が漏れ出してきてしまいます。
……私、変態、ド変態なんです。』
“それ”はあの時の女生徒、七森琴絵と出会ってから続いていた。
そして今日、おそらく俺にあてただろう投書が見つかった。
『――今日は昨日と同じトイレ、1階にある男子トイレでこれからしようと思います。
先生、わたし今、濡れているんです。ぐっしょりと……。
我慢、できないです。ねぇ……、先生。』
やがて俺はそのトイレに辿り着いた。そこには――。
「ん……、先生ぇ…………お待ち、していました……」
■登場キャラクター
●七森 琴絵 (CV:笹塚真琴)
比較的おっとりしている。
実家は裕福だが、両親が富を築いただけ、といった感じで、
本人はそのことを鼻にかけることもない所謂、性格の良い“お嬢様”。
両親は一緒に住んでおらず、学園近くのマンションで一人暮らしをしている。
緊縛することで快楽を得るという特殊性癖の持ち主のため、処女。
爆発寸前の性癖を目安箱にぶつけていくのだが――。