【アクションが目立つエロゲ】Eroico【商品情報/感想/レビュー】
作品内容
1人の戦士がモンスターガールの王国へと足を踏み入れた。
しかし危険にさらされているは彼の命ではなかった…
3つのステージ、15種のモンスターガール、アニメーションおよびCGが楽しめるアクションゲーム
Eroicoのレビュー・感想
システム
ある程度ダメージを受ければプレイヤーは気絶状態に入り、どのキーでも連打して正常に戻ることができる。
気絶状態になれば、モンスター娘の攻撃であれ、底に刺さったとげであれ、ダメージを全く受けなくなる。
気絶状態になると、周囲のモンスター娘たちが攻撃を止めて一斉に襲いかかり、
一番先に着いたモンムスとのHシーンが出力される。
Hシーンの中でも同様に抜け出すことができ、
そのままほったらかしておけば普通に出してしまう。
ずっとほうっておけばずっと出す。。。
プレイヤーが自発的に気絶状態に入るキーがあるので、ダメージを受けなくてもHシーンを見ることができる。
Hシーンの再生自体は全くダメージを与えず、
ただ正常な状態で攻撃を受けた時だけダメージを受け、ゲームオーバーになる可能性がある。
すべての敵にそれぞれのドットアニメーションとゲームオーバー時に出力されるイラストが割り当てられている。
3つのステージで構成されており、それぞれ3種類の雑魚キャラとボス一つずつが配置されている。
つまり、全部で12個のドットと12個のイラストがある。
ヤゲムとして評価すると
エロゲとしての評価
エロゲとして評価すると
一流のドットアニメーションと残念なイラストがお互いを相殺し合い、
普通難易度で3時間程度でクリアする少ないボリュームで
神ゲーと呼ぶには少々曖昧な水準といえる。
ドットの評価
ところでドットは本当に上手だ。
僕の個人的な考えなんだけど
ドットグラフィックとは、外郭線を描く余裕もないほどの低い解像度で、
ピンク色のドットを一つ打っておいて、「これがマ〇コだ」と主張する、
点一つのカラーリングを変えるだけで、全く違う形になる難関を切り抜ける、
そんな製作者の汗が感じられてこそ、初めてよく作ったと言えるのだ。
そのような意味で、このゲームの「ドット」はジョルジュ·スーラ級の職人精神を見せてくれる。
アクションについて
しかし、このゲームの真の価値は優れたアクション性にある。
敵の攻撃は直観的で可視性に優れ、初めてプレーする人でも一目で理解できる。
そして、これに対処するプレーヤーには、思ったより多くの技術が与えられる。
ノーマル攻撃、バックステップ、ガード、突進、叩き込み、打撃に成功すれば滞空できる空中攻撃、そしてマナを消耗して発射する遠距離攻撃まで…。
多すぎず戦術的な悩みを適当に呼び起こす素晴らしい構成だ。
作動環境
FANZA
Window | xp/vista/7/8 |
Android | – |
Mac | – |
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DLsite
Window | XP / Vista / 7 / 8 |
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