【お腹の子は誰の子!?】聖女セレス-魔王を倒したあとの物語-【商品情報/感想/レビュー】
作品詳細
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Echichimatoのユーザーからの評価 |
作品内容
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地上、そして人間社会の征服を目論んだ魔王を倒した、勇者一行
その一員に、聖女セレスも在った
魔王が滅され、再び人間による新しき世が始まろうとしていた
しかし魔物が姿を消しつつあろうとも、争いの火種は消える事がない
決して消えることはない
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■ ジャンル: 女主人公マルチエンドRPG
■ 基本CG: 37(立ち絵は除く)■
■ 一人旅するも良し、使命に燃える者や下心あるおっさんを同行させるも良し
■ ゲームの特徴 ■
・シリアスな世界観、魔王軍崩壊直後の混沌とした世
・衣服ダメージ戦闘システム
・淫欲値と一人/仲間の有無でイベントが発生
・異種姦あり
・処女のままクリアする事も可
・特定のキャラだけでなく、モブキャラとのイベントも多数
■ 回想部屋あり
■ クリア時レベル引継ぎ可
※本作品はRPGツクールVXAceで製作しています。
※動作確認は体験版にてお願い致します。
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感想/レビュー
魔王が倒れた世界で勇者一行だった聖女お姉さんを主人公にしたツクールゲーム。
勇者一行といってもストーリー上、魔王を倒す際に力を入れすぎて弱っている上に、序盤からモブ達が何匹も出てきて、攻撃に麻痺や毒がついているので思ったより進行がかなりきつい。
一先ず周回プレーを念頭に置いているような気もするが、ストーリーを進むためのアイテムを集めるためにマラソンを繰り返すのは仕方がない。
どうせギーゲル侯爵に選択肢を選ぶ時点までは同じ内容なので、2回目からはここでプレーが出来るようにして欲しかった。
主人公のセレスは、聖女というタイトルにふさわしく、性経験のない娘だが、過度な爆乳と厚いお尻のおかげで、修道女服を着ているにもかかわらず、自覚なく男たちを魅了する。
魔王はとっくに捕まった分、魔族と戦うより人を助けるストーリーが多いが、面白いのが聖女だというのに、どうして使うのはただの魔法で、生きる価値のない悪人だとしても聖女のタイトルをつけて殺すのがなれなかった…
エッチシーンは大半が人間相手。 もちろんサークルの好みで今回も出てくる男たちは御幌なおじさんたちだけなのに、こんなおじさんたちに「魔王」を倒して「聖女」という称号までもらった英雄が少しずつ落ちる姿が主な見どころ。触手や虫姦も少しあるが、これを期待するほどではない。
一般村人と浮浪者を相手にしたり、踊り子で仕事をしたりするが、やはり黒心を抱いて近づく仲間であるドミニックとストーリーで介入してくるギーゲル侯爵がメイン
最初のセクハラから始まるのに比べて、セレスが簡単に陥落するという感じが少しあるが、特にセックス後、1、2回ほどエッチシーンを見ると、立てたフラッグによってエンディングに進むことになる。
ところで完全に陥落していない状態でエンディングが表示されてしまうという感じなので、途中で2、3回ヤスシーンがもっと出るか、イベントストーリーがもう少しあるべきではないかと思った。
それでも、淫乱エンディングはセレスの独白がある程度出てくるが、個人的にはドミニックエンディングがとても残念だった。どうせなら、エンディング以後、失意に陥ったセレスをドミニックがどのようにして手に入れたのか詳しく述べて欲しかった。
エンディングは計5つで、エッチシーンがあるエンディングは淫乱、ギーゲル、ドミニックエンディングの3つ。 ドミニックは期待より良くなかったが、他の2人はバッドエンディングの感じがエロかった。
妊娠シーンは淫乱エンディングとギーゲルエンディングで一つずつある
淫乱エンディングは浮浪者に輪姦される肉便器扱いで、ギーゲルエンディングでは国を奪取したギーゲル王妃になる。
特にお腹の中の子がギーゲルの子だと宣言し、完全に屈服したことを認める姿が完璧だった。